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Braveの最新情報

Braveブログにようこそ!ここは広告ブロック、Braveの機能、パフォーマンス、プライバシー、ベーシックアテンショントークン(BAT)に関連するアナウンスのトップページです。

サードパーティ用のコスメティックフィルタ

Feb 20, 2020

Braveは、プライバシーを侵害する不要なページ要素を非表示にするための新しいシステムを公開します。不要なページ要素には、トラッカーをブロックすることで生じる空のページスペースや、ネットワーク層ではブロック不可能なサードパーティの広告などがあります。Braveのシステムでは、トラッキングを行うサードパーティの広告を非表示にする一方で、プライバシーを侵害しないファーストパーティの広告を配信するサイトを支援するという独自の方法を適用しようとしています。

GDPRの徹底なくしてはGoogleの独占は終わらない

Feb 18, 2020

Braveは、イギリスの競争・市場庁(CMA)にRTB市場の問題を解決し、広告市場におけるGoogleの独占を終わらせる方法を提案しました。Braveはイギリスの競争・市場庁(CMA)に書簡を提出しました。その中で、GDPR(EUの一般データ保護規則)を徹底しなければGoogleの独占は続くであろうことと、CMAによる「オンラインプラットフォームとデジタル広告:市場調査中間報告書」に足りない点を指摘しました。

OK Google, ブラウザでプライバシー保護するのを2022年まで先延ばしにしないで

Feb 7, 2020

Googleは最近、運が良ければ、そして多くの条件が満たされれば、Chrome WebブラウザーでサードパーティCookieのブロックをおそらく開始する予定であると発表しました。そしてこのプロジェクトのためにGoogleのエンジニアリングの技術者を総動員すれば、今後2年以内にこの目標を達成できると楽観的に予想しています。

サイト機能に影響を与えずトラッキングコードを置換

Feb 6, 2020

BraveはWeb上のプライバシーを保護するためにいくつかの方法を採用していますが、その1つにトラッカーへのリクエストをブロックすることがあります。これらのリクエストをブロックすることにより、Braveはあなたがウェブ上で追跡されたり、広告会社、データブローカー、その他のプライバシーを侵害する業者にデータが収集されることを防ぎます。

「スポンサードイメージ」の導入について

Jan 16, 2020

本日Braveのプライベート広告プラットフォームに新たに「スポンサー画像」が追加されました。ブランド企業から提供された画像が、Braveの新規タブページ内に大きく背景画像として表示されます。 「スポンサードイメージ」によって、Braveのミッションの実現に向けて新たな収益をもたらすと同時に、より多くのユーザの皆様にBrave Rewardsを有効にしていただき広告閲覧報酬を受け取っていただくことが可能になります。今後数か月のうちにスマートフォン版、デスクトップ版Braveで順次リリースされる予定です。

Braveブラウザが「E-1サッカー選手権2019決勝大会」の公式ブラウザに ~ Braveのユーザ向けに限定のコンテンツを提供 ~

Dec 9, 2019

Braveブラウザが、東アジアサッカー連盟(EAFF)が12月10日から19日に開催するE-1サッカー選手権2019 決勝大会(E-1)においてオフィシャルブラウザーとして提供されることが決定しました。会場でBraveのLED看板を設置される他、連動した限定コンテンツがE-1公式ページにおいて提供されます。

Brave 1.0ができるまで

Nov 13, 2019

ここ4年半ほど、私はBraveという野心的なスタートアップ企業の土台作りに関わってきました。ここまでの道のりは平坦なものではありませんでした。その険しさは、私の想像を遥かに超えるものでした。

アドブロックの節約効果を正しく予測する

Oct 21, 2019

ユーザが節約できた時間について、これまでBraveはかなり控えめに推定値を出してきました。推定方法は、ブロックした広告とトラッカーの総数に50ミリ秒を乗じるというものですが、いくぶん単純すぎるところがあります。なぜ50ミリ秒なのでしょうか。50ミリ秒は、サードパーティがJavaScriptを実行するためのオーバーヘッドとして他で推定されている値の最小値に相当します。

Tipping with Brave

Sep 9, 2019

お気に入りのTwitterクリエイターにBraveでチップを送りましょう

Brave、GoogleによるGDPR回避を明らかに

Sep 4, 2019

BraveはRTB市場に関する新しい証拠を提示しました。この証拠では、Googleが、自身のGDPRプライバシー保護策を回避していると思われる仕組みを明らかにしています。

プライバシーを保護したプロダクト分析手法

Aug 22, 2019

Braveは、オンラインでの行動を逐次監視する現状のウェブ世界に対抗するプライバシー保護機能を提供し、最高のウェブ体験をユーザに届けることを目的にしています。ブラウザとして必須の機能を備えながら、信頼性を最大化するため、私たちはコミュニティからのフィードバックを重要視しています。一方、より多くの人に最高のウェブ体験を届けるためには、フィードバックだけでは十分ではない場合あります。フィードバックをする時間がない方もいらっしゃるので、プロダクト開発する上で必要な情報が得られないことがよくあります。