Brave Software Asia、日本のユーザーに向けた新たな取り組みを開始 〜LINEヤフーとの協力により、より多くの人にローカライズされた快適なオンライン体験を提供〜
Brave Software Asia株式会社(以下、Brave)は、日本のユーザーがより便利なインターネットを利用できる環境を提供するため、LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)との協力のもと、新たな取り組みを開始しました。
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Brave Adsはローンチ後1年で1500キャンペーンが配信されました
Braveの月間アクティブユーザー数は、今年5月に1,540万人となり1500万人を突破しました。昨年の11月にBrave1.0をローンチしてからは50%増、1年前と比べると125%増の2.25倍となっています。日別のアクティブユーザー数も1年前の200万人から大幅に増加し、今では1日に530万人の方がBraveを使用してWEBブラウジングをされています。
また、プライバシーを保護する広告、Brave Adsは昨年のローンチ以来、1,530件のキャンペーンを配信しました(2019年10月の報告時の400件から255%増)。また、「スポンサードイメージ」は2020年2月に開始したばかりですが、これまでに25件のキャンペーンが配信されました。
Amazon、Harry’s Razors、Intel、CBS、KIND snacks、Logitech、Lenovo、Grubhub、Belkin、Quickbooks、Evernoteといったブランドに加え、最近はVerizon、Newegg、Chipotle、PayPal/Honeyなどのブランドのキャンペーンも配信されています。
Braveの広告キャンペーンは現在183カ国で配信されています。
Brave AdsのCTR(クリックスルー率)は9%(プラットフォームの90日平均)となっており、業界平均の2%と比較しても優れた実績を上げ続けています。CTRが15%に達しているブランドも複数あります。これまでに広告閲覧数は10億件を超えており、2019年10月の9,700万件からは930%増となっています。
またBrave Adsの助成プログラム(Grant Program)では、非営利団体の認知度向上等の支援を継続的に行っています。非営利団体にとって、経済環境が不安定な今は、寄付を募る活動が特に重要になっています。Khan Academy、No Kid Hungry、GetUsPPE、Save the Children、UNICEF Franceなどの31以上もの非営利団体がこのプログラムに参加しています。また最近はスポンサードイメージを利用した認知度の向上や寄付の促進も可能となりました。
Braveの認証済みコンテンツクリエイターの数も大幅に増えています。合計で70万人近い数のクリエイターがYouTube、Twitter、Twitch、Webサイト、Vimeo、GitHubなどのプラットフォームで活動されています。なお、認証済みクリエイターがBraveのユーザーから送られたBAT(Braveの標準搭載トークン)を受け取るためには登録が必要です。
Braveはライバシー保護機能にブロックチェーンのデジタル広告プラットフォーム機能を融合したブラウザで、他のブラウザより3~6倍の速さでWebブラウジングをお楽しみいただけます。Windows、macOS、Linux、Android、iOSに対応しており52言語でご利用いただけます。ダウンロードはこちらから無料でしていただけます。/ja/download/, Google Play または App Store。
Brave Software Asia株式会社(以下、Brave)は、日本のユーザーがより便利なインターネットを利用できる環境を提供するため、LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)との協力のもと、新たな取り組みを開始しました。
この記事を読む →約1年半にわたるテストと初期パートナーからのフィードバックを経て、Brave Search Adsはベータフェーズを終了し、Braveの革新的なプライバシー保護広告プラットフォームとして主要な市場での提供を開始いたします。
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