Wikipedia、Brave認証済みパブリッシャーとなり、BraveユーザーからBATで寄付を受け取り可能に

執筆者 9月 3, 2019Announcements

インターネット百科事典のWikipedia認証済みパブリッシャーとしてBraveのプラットフォームに参画しました。2001年に設立されたWikipediaのサイトは世界中のボランティアによって編集と精査が行われています。同サイトは300言語で提供されており、総記事数は5000万超、毎月の閲覧数は150億回を超えます。Wikipediaは非営利団体であるウィキメディア財団の慈善事業により運営されており、その財源はこれまで寄付でした。 

Brave認定パブリッシャーになることで、WikipediaはBraveプラットフォームに登録している24万超のパブリッシャーやクリエイターの仲間入りをしたことになります。このBraveプラットフォームでは700万を超えるBraveの月間アクティブユーザーからBasic Attention Token (BAT) による寄付を受け取ることが可能になります。

BraveブラウザのBrave Rewards機能により、BraveユーザーはBraveブラウザのアドレスバーにあるBATアイコンをクリックするだけでシームレスにBATをWikipediaに寄付することができます。寄付を個別に行うか、毎月継続的に行うかも選択できます。BATは、ブラウザと連携するウォレットで購入するか、Brave AdsというBrave独自のオプトイン方式かつプライバシー重視の広告を閲覧することにより獲得することができます。Brave Adsが表示されない地域のユーザーでも、時折Braveから配布されるBATを寄付に使用することも可能です。

BraveのCEOであり共同設立者であるBrendan Eichは「WikipediaをBrave認定パブリッシャーとして迎え入れることができ、とても嬉しく思います。WikipediaがBraveユーザーと直接つながり、自動的に匿名で寄付を受け取ることができるようになることにワクワクせずにはいられません。BraveとWikipediaは、個人情報に無粋に立ち入るトラッカーや広告を介せずにWeb上の素晴らしいコンテンツを支援し、クリエイターの作品をクリエイター自身が発信するためのオンラインエコシステムを構築する、という目的を共に達成していきます。」とコメントを寄せています。

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