Base
$3 CPM
- 最大20クエリ/秒
- 一月あたり最大20Mクエリ
- Web検索、Goggles、ニュース・クラスター、ビデオ・クラスター、自動サジェスト*、スペルチェック*
本日、BraveはBrave Search APIをリリースします。Web検索機能を必要とする次世代アプリを構築する際にBrave Searchのバックボーンを世界中の企業や開発者が利用できるようにしました。
他にはないプライバシー保護と独立した検索インデックスを特徴とするBrave Searchは、これまでずっと求められてきたGoogleとMicrosoft Bingに対する競争をもたらします。Brave Search APIは、誰でも簡単なAPIコールで、Web上の何十億ものプライベートで広告のない検索結果をインテグレーションすることができます。
Brave Search APIは、手頃なコストで優れた品質を提供します。特に人工知能や大規模言語モデルの開発者は、最近の出来事を網羅した高品質のWebスケールデータへのアクセスを提供するSearch APIを活用することができます。また、標準的なGoogleやBingに頼っている競合他社とは異なる、新しいデータセットを使用することができます。
無料プランと、1000クエリあたり3ドルからの手頃な有料プランで、Brave Search APIは、すべての人に独立した検索アクセスを提供します。興味のある方は、api.search.brave.comをご覧ください。
2021年6月の最初のローンチ以来、Brave Searchは年間換算で80億クエリを超えるまでに成長し、Bing以来最も急速に成長している検索エンジンとなりました。GoogleやBingに代わる唯一のグローバルで独立した検索エンジンとして、Brave SearchはWeb検索をよりプライベートで透明なものにしようと努力しています。また、Goggles、Discussions、AIサマライザーなどの斬新な機能を備え、ユーザーにより適切な結果を提供するため常に革新に取り組んでいます。
Brave Searchは世界中で6000万人に及ぶユーザーが使用しているBraveブラウザのデフォルト検索エンジンです。ブラウザのオプトインWeb Discovery Projectは、毎日何百万もの新しいWebページをインデックスに追加し、インデックスにデッドリンクやSEOスパム、その他のジャンクコンテンツがない、真に有用なデータを取り入れています。このプライベートブラウザとプライベート検索の組み合わせにより、インデックスとサーチAPIのために常に新鮮なデータを提供します。
Goggles機能はランキングを拡張、カスタマイズします。Gogglesは個人またはコミュニティが、ルールやフィルタリングを構成して、Brave Searchの検索結果の表示順位を変更することを可能にします。Gogglesは誰でも作成、適用、拡張することができます。基本的にGogglesは、Brave Searchインデックスの上にあるカスタム再ランキングとして機能します。つまり、単一のランキングではなく、Brave Searchはほぼ無限のランキングオプションを提供することができます。
全てのGogglesはBrave Search APIで使用することができます。
どなた様も api.search.brave.com で数分でテストをすることができます。アカウントを作成すると、ユーザーはWebを検索し、検索エンジンがアクセスできるすべての結果を、簡単で直感的なフォーマットで取得できます。取得できる項目には、検索結果、エンリッチド・メタデータ、エンティティ検索、ニュースやビデオの検索結果などがあります。
すべてのユーザーは、1秒間に1クエリ、1カ月に2,000クエリまで無料で利用できます。さらにAPIを利用するユーザーには、さまざまな有料オプションがございます。
検索結果の提供
推論AIモデルの強化
AIモデル強化用のデータのキャッシュ/保存
* 10Kリクエストあたり$5
Brave Search APIのテストとエンタープライズ・アプリケーションへのインテグレーションに興味のある方は bizdev@brave.com までご連絡ください。Search APIの価格やインテグレーションについてご相談させていただきます。
Braveは、ユーザーファーストのWebを構築することを使命としています。そのミッションは、BraveブラウザとBrave Searchから始まります。しかしそれは、Braveのprivate-by-defaultアプローチを他の検索やAIアプリケーションで使用することでもあります — Brave Search APIのリリースにより、Web全体に独立性と透明性を広めたいと考えています。
この新機能によってBrave Searchへの最初の検索クエリに対して、追加の質問ができるようになりました。
この記事を読む →Brave Searchで表示されるすべてのWeb検索結果が、Brave独自のインデックスによって提供されるようになりました。これまでクエリ結果の約7%を占めていたBingへの検索APIコールはすべて削除されました。
この記事を読む →サマライザーは、Web検索結果をもとに、検索ワードの入力に応じて、Brave Searchの検索結果ページの上部に簡潔で要点を押さえた回答を提供します。
この記事を読む →