Braveウォレットのクロスチェーン・スワップ機能を紹介します
Braveウォレットにネイティブ・ブリッジング・サポートが搭載されました。ユーザーはスワップという慣れ親しんだ方法で、あるブロックチェーンから別のブロックチェーンにアセットを移動することができるようになりました。
この記事を読む →2024/10/30 — 本日、BraveはビルトインVPNサービスのメジャーアップデートを発表いたします。Braveの最新バージョンにアップデートすると、デスクトップおよびモバイルユーザーは、新しい機能、より多くのサーバー、洗練されたUI、より多くのサブスクリプションオプションを利用できるようになります。
2020年のサービス開始当初よりBrave Firewall + VPNは最もポピュラーなBraveのプレミアム機能です。Braveのブラウザ・ネイティブVPNは、Braveブラウザの7000万以上のユーザーが簡単にアクセスでき、急激な成長を遂げており、現在では毎日何千人もの新規ユーザーがサービスを試しています。昨年デスクトップ端末でのBrave VPNの提供も開始し、クロスデバイス・サブスクリプション(1つのサブスクリプションがオペレーティング・システムに関係なく複数の端末で使用できるもの)の提供も開始しました。この柔軟性と、高速な接続速度、ブラウザに直接組み込まれたVPNの使いやすさ(VPNのために別のアプリを必要としません)は、ユーザーにとって明確なメリットでした。
Braveは既存の強力なVPNサービスに加え、以下のような多数のアップデートが加えられました。
料金が割引となる年間サブスクリプション(モバイルユーザー向けには以前より提供されていました)が、デスクトップユーザー向けにも提供され、デスクトップユーザー向けのアカウント管理ページがリニューアルされました。
40以上の国と地域に数百台の新しいサーバーが追加され、速度が上がり、接続がさらに安定するようになりました。
都市レベルでサーバーを選択できる、洗練されたサーバー選択画面となりました。
1つのサブスクリプションでAndroid、iOS、デスクトップの合計10台までの端末で使用できるようになりました。
ログを記録しない独自ポリシーも含め、独立セキュリティ監査(Assured社協力)のフェーズ2が完了しました。
Braveは、現在の主要なブラウザの中で最高のプライバシーと広告ブロックをネイティブで提供します。Braveブラウザはデフォルトでトラッカー、フィンガープリンティング、サードパーティ・クッキー、そして閲覧するすべてのWebページ上の迷惑なクッキー同意ポップアップをブロックします。Brave VPNは Braveブラウザに限らず デバイス上のあらゆるアプリにプライバシーとセキュリティを拡張します。トラッカーをブロックし、すべてのWebへの接続を暗号化し、ユーザーが旅行中でもお気に入りのコンテンツにアクセスできるようにします。
Brave VPNは、新しく接続するWi-Fiネットワークや公共のWi-Fiネットワークを使う時にも役立ちます。インターネットサービスプロバイダ(ISP)やその他のネットワーク監視から通信を隠すことができ、世界中どこでも高速なVPN接続速度を提供します。
Braveブラウザ + Brave VPNは、今日の市場で最高のプライバシーと広告ブロックを行うブラウザとVPNの組み合わせを提供します。本日発表された新機能とアップグレードは、Brave VPNが4年前に初めて導入されて以来確立してきた強みに基づいて構築されています:
ブラウザネイティブのシームレスなアクセス
ブラウザの枠を超えて 端末全体を保護
高速な通信速度
WireGuardとIKEV2をサポート
DNSリーク・プロテクション
無制限のデータ帯域幅
デスクトップ、モバイルをカバーしたクロスプラットフォームサポート(Android/iOS/macOS/Windows)
無料トライアル、月額と年額のシンプルなサブスクリプション料金体系
さらに(そしてユニークなことに)Brave VPNは、サブスクリプションを購入するユーザーに対して、リンク不可能な購入トークンが使われています。このリンク不可能という特性は、あなたがいつVPNを使用しているかをBraveはわからないことを意味し、他のVPNプロバイダーよりも高度なプライバシーを提供します。
Brave VPNのユーザーは、Braveの最新バージョンにアップデートすることで、ここまで説明したすべての中核的な利点に加え、さらなる新機能とサブスクリプション・オプションを手に入れることができます。
新しいサーバーとサーバー選択画面
Brave VPNは現在、40以上の国と地域にまたがる数百のサーバーを提供します。さらに、VPNユーザーはサーバー選択のインターフェイスが洗練され、都市レベルまでサーバーを選択できるようになりました。
一つの低価格サブスクリプションでさらに多くの端末をカバー
Braveはこれまで、1つのサブスクリプションでプラットフォームに関係なく最大5台の端末をカバーする、デバイスレベルのカバレッジを提供してきました。今回、このカバレッジを2倍に拡大し、コストを変更することなく、1つのサブスクリプション(月額9.99ドルまたは年額99.99ドル)で、Android、iOS、デスクトップで合計10台までのデバイスをカバーできるようになりました。
既存のサブスクリプションにデバイスを追加するのは簡単です。安全なポータルサイト account.brave.com にアクセスし、画面に従ってデバイスを追加するだけです。
デスクトップユーザーへの年額サブスクリプションの提供とアカウントポータルのリニューアル
セキュアなBraveアカウント・ポータルサイトでは、デザインが一新されました。この新たなデザインにより、Brave VPNのサブスクリプションや、BraveのAIアシスタント Leo、Brave Searchの検索結果広告が非表示になるBrave Searchプレミアム、モデレーター・コントロールと参加者上限が撤廃されるBrave Talk など、その他Braveプレミアム製品のサブスクリプションの管理がさらに簡単になりました。
デザイン変更に加え、新しいアカウントポータルでは、デスクトップユーザー向けに年間VPNサブスクリプションを購入するオプションが追加されました。
新しいノー・ログ・ポリシーと独立セキュリティ監査
Brave VPNは、現在市場で最も優れたパーソナルファイアウォール/VPNソリューションの1つであるGuardian社によって提供されており、Braveのエンジニアリングチームと密接に連携しています。Brave VPNは、サービスを提供するためにログファイルを保存したり、トラッキングクッキーを使用したりすることはありません。これは大きな特徴の一つであり、私たちは接続やブラウジングデータを保管することはありません。なぜなら私たちはこれらのデータをそもそも収集していないからです。
そして、Guardian社はこれらのポリシーにさらなるセキュリティを追加するための2つの重要なフェーズを完了しました:
独立した第三者によるノー・ログ・ポリシーの検証
これら作業により、Guardian社(ひいてはBrave)の安全性が明確になり、そのサービスに対する信頼がさらに高まります。
新しいBrave VPNを利用のは簡単です。Braveを最新バージョンにアップデートしたら、7日間の無料トライアルをすぐに開始できます。
デスクトップではアドレスバーの右側に表示されている VPN ボタンをクリックし、7日間の無料トライアルを開始する をクリックします。
モバイルではBraveの設定メニュー(・・・)より Brave VPN を選択します。
まだ利用したことのない方はどなたも7日間のBrave VPN無料トライアルを使用できます。サブスクリプションは月額9.99ドル、年額99.99ドルです。いつでもキャンセルできます。
今後数週間、世界中でより多くのサーバーロケーションを拡張する作業を続けます。加えて、支払いオプションの追加についても検討しています。新たなお知らせは随時Brave Blogにてお知らせします。
Braveウォレットにネイティブ・ブリッジング・サポートが搭載されました。ユーザーはスワップという慣れ親しんだ方法で、あるブロックチェーンから別のブロックチェーンにアセットを移動することができるようになりました。
この記事を読む →Brave Nightlyが新たなAIプライバシーとカスタム性のスタンダードをつくります。ローカル/リモートに関わらず自分好みのAIモデルを接続し、ブラウザでLeoを使用しましょう。
この記事を読む →Braveは業界に広がる廃止の動きとは別に、ユーザーの皆様が愛用しているマニフェストV2拡張機能のサポートを継続します。
この記事を読む →