BraveがApple社iOSガイドラインに対応。今後もユーザーやコンテンツ制作者を支援する革新を続けます

執筆者 12月 10, 2020Uncategorized

本日、BraveはApple社の最新の規定に対応するため、iOSブラウザの新バージョン(1.22)をリリースしました。その結果、iPhoneやiPadのBraveユーザーは、アテンションに応じて報酬を獲得することができなくなり、ユーザーとしてお気に入りのオンラインクリエイターにティッピングすることができなくなります。Brave Rewardsシステムへのこれらの変更は、デスクトップおよび Android ブラウザには適用されません。

 

iOS 14のリリース前後において、Apple社は当社のiOSアプリについていくつかの懸念を提起し、Brave Rewardsが同社のガイドライン3.1.1 と 3.2.2,に準拠していないとの判断をし、早急な対処を要求しました。Brave RewardsはBasic Attention Token(日本ではBATポイント)をベースに構築されており、ユーザー、コンテンツ制作者、広告主を結びつけ、アテンションを評価する新しい仕組みです。プライバシーを重視しているBrave広告の閲覧にオプトインしているユーザーは、広告の閲覧に応じてBraveが広告主より得る広告収入の70%をBAT(日本ではBATポイント)で報酬として受け取ることができ、それをユーザーが支援したいコンテンツクリエイターに渡すことができます。現在、ブレイブで認定されたコンテンツクリエイターは985,000を超えています。

 

Apple社のガイドライン3.1.1では、Apple社のアプリ内課金を利用して購入したものでない限り、アプリ内でユーザーが個人、企業、サービスに渡したり、もしくはティッピングをすることを禁止しています。Braveは、認定されたクリエイターおよびそのコンテンツを支援する仕組みとして、Brave Rewardsシステムにオプトインしたユーザーが自らのBAT(日本においてはBATポイント)をクリエイターに送るティッピングと呼ばれる機能を提供しておりましたが、今後iOSではこれができなくなります。

ガイドライン3.2.2は、”キャッシュのためのタスク “と広義に定義されているものを禁止しています。本来このガイドラインは、例えばゲームのポイントやアクセスレベルと引き換えに、アプリ側がユーザーに5つ星評価を求めるといったことを防ぐことを目的としています。Braveはこのような事例に当てはまるものではありませんが、Apple社のレビューチームは、Brave広告へのオプトイン表示とそれにより得られるBAT報酬の獲得を”キャッシュのためのタスク “であると判断しました。これにより、当社のiOSアプリは、プライバシーを重視したBrave広告の閲覧にオプトインしているユーザーに対して、BAT(日本ではBATポイント)を報酬として与えることはできなくなります。一方で、Braveは、優れたコンテンツを提供するための資金として、毎月のBAT(日本ではBATポイント)寄付を通して、これからも認定クリエイターの支援を行なっていきます。iOSユーザーのBrave広告へのオプトインによる収益は、認定クリエイターの支援に貢献することから、我々はiOSユーザーの皆様がオプトインを続けられることを願っています。さらに、今回リリースされたBrave Todayでは、コンテンツのソースに直接リンクされているため、出版社はGoogleやFacebookといった中間者に読者を奪われることなく、読者との関係を維持することができます。(現時点ではBrave Todayは英語版のみでの提供されています。)

 

この度の事象は非常に残念ではありますが、Braveのユーザーの皆様は、これまでと同じように高速でプライバシーが守られたiOSブラウザをお楽しみいただけます。Braveは、常にユーザーを第一に考えておりますが、これからもApple社と協力してこの問題への解決策を模索しながら、最近リリースしたVPN + ファイアーウォールや本日発表のBraveニュースリーダー機能などの、ユーザー様やクリエイターに利益をもたらすiOSにおける革新的なソリューションを提供してまいります。近い将来、ポジティブなご報告をできることを期待ください。

 

Brave iOSユーザーで過去にBrave RewardsによりBAT(日本においてはBATポイント)を貯めていただいている方は、今後のリリースでBraveのデスクトップ版にBAT(日本においてはBATポイント)を移動できるようになる予定です。

 

 

 

 

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