Brave Software Inc (本社: 米国カリフォルニア州、CEO Brendan Eich、以下Brave)は、弊社が提供するBraveブラウザが、東アジアサッカー連盟(以下 EAFF)が12月10日から19日に開催するE-1サッカー選手権2019 決勝大会(以下 E-1)においてオフィシャルブラウザーとして提供されることが決定したことを発表いたします。本大会会場でBraveのLED看板を設置される他、連動した限定コンテンツがE-1公式ページにおいて提供されます。
公式ページ: https://eaff.com/competitions/eaff2019/brave
EAFFはE-1において『INNOVATION & UNITY』をコンセプトに、東アジアからサッカー界へ向けて新しい可能性を広げていくため、様々な試みを進めています。今回その試みの一環として、BraveとEAFFでパートナーシップを結び共同で新たな取り組みを行うこととなりました。
本大会ではBraveのユーザを対象として 1.“Color the Cheer”、2.”AI Match Forecast”、3.”Brave Award”の3つの施策を実施しサッカー観戦の新たな可能性を広げていきます。
EAFF E-1 サッカー選手権 2019オフィシャルWebブラウザ取り組みに関して
本施策が提供する機能としては、次のようなものがあります。
1. “Color the Cheer”
Braveの提供するLEDバナーを、チームの応援に提供します。男女12試合にて、前半Braveブラウザを通じてより多くの投票が行われたチームが、後半のLEDバナースペース権を獲得。後半にそのチームのユニフォームカラーと言語で応援メッセージが表示されます。投票していただいたファンの方には抽選で大会使用球をプレゼントします。
2. ”AI Match Forecast”
AIを活用した勝敗予測システムAI-11(AI ELEVEN)を用いた、リアルタイム勝敗予測を試合中に提供します。同時に、詳細なチームと選手のLIVEスタッツも提供します。
3. “Brave Award”
最もBrave(=勇敢)な選手を、一般投票で男女1名ずつ選出するBraveアワードを新設。最も投票数が多かった選手にアワードが贈呈されます。
Braveブラウザは高速で安全なプライバシー保護に優れた技術により、より快適なインターネット環境を提供するインターネットブラウザです。一般的なブラウザと比較し3-6倍高速であり、既に全世界52言語で提供され、月間1040万人のユーザにご利用いただいています。