Brave Software Asia株式会社(本社:東京都港区麻布十番2-20-7、代表取締役:嶋瀬宏、以下「当社」)は、サッポロビール株式会社ビール&RTD事業部 第1グループ シニアメディアプランニングマネージャー の福吉敬氏が、マーケティング戦略構築に関するアドバイザーに就任したことをお知らせいたします。
福吉氏のアドバイザー就任について
福吉氏の、これまでのデジタル領域の広告施策の全体プランニングおよび分析、ならびにマスメディアも含めた統合的なプロモーション領域におけるご経験から、Braveの更なるユーザー獲得戦略および新規ソルーション設計などに関して、マーケティング視点でのアドバイスをいただくことになりました。
Braveは、福吉氏のアドバイスをもとに、「インターネットをもっと素晴らしくする」をミッションに、今後もより多くの皆様にご利用いただけるよう機能・サービス改善を続けて参ります。
福吉敬氏のコメント
この度、BRAVEにアドバイザーとしてジョインさせていただいた福吉と申します。 当方、25年間複数のメーカーにて「クリエイティブ」「コミュニケーションプランニング」「ブランディング」に携わってきたブランドコミュニケーションサイドの人です。 個人では、1994年ごろにインターネットに出会い、それからずっとネットスケープナビゲーター→FireFoxを軸にブラウザを使ってきた身で、そんななかJAVAを覚えプログラムを駆使してページを自ら作成し、分析を重ねてきました。 個人活動で培ってきた経験を生かし、最近は企業のコミュニケーションの中でデジタルをいかに活用し分析し「愛されるコミュニケーションを構築しブランドを理解し体験して頂くのか」をテーマにプランニングを推進する毎日です。 この度、僕のインターネット人生に欠かせなかった土壌を築いてくださった憧れの人であるブレンダン・アイク氏が立ち上げたBRAVEに関われること、本当に光栄に感じています。 デジタルにドメインを置いて市場に関わってきたわけではありませんが、コミュニケーションの構築と分析において駆使してきた実績がありますので、デジタル業界に身を置き続けてきた方達とはまた違った形で業界に貢献できるという自負があります。 当方としては、これまでの経験を十分に生かし、BRAVEの発展と進化、普及の一翼を担いたいと思っておりますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。
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Brave Softwareについて
Brave Software は、高速でプライバシー重視型のブラウザと、ブロックチェーンベースのデジタル広告プラットフォームの提供を通じ、ユーザー、パブリッシャーそして広告主にとってより良いインターネットを再構築しようとしています。ユーザーにはプライバシーが尊重され、かつ高速なウェブブラウジング体験とバッテリー節約効果を提供します。同時にパブリッシャーは収益を拡大することができ、広告主はコンバージョンを向上させることができます。ユーザーはプライバシー重視型の広告にオプトインし、広告を表示すると航空会社のマイルのような形でトークンを受け取ることができます。このトークンはパブリッシャーやコンテンツクリエイターへのチップに使用することができます。Brave のソリューションは、オープンウェブに参加する、プライバシーと収益をアドテクノロジー業者に渡すことに不安を感じるすべての人にとって、win-win のソリューションです。Brave ブラウザは現在、1,000万人以上の月間アクティブユーザーと 100万人以上の認証済みパブリッシャーを抱えています。Brave Software は、JavaScript の生みの親であり、Mozilla(Firefox)の共同創設者でもある Brendan Eichと、元 Khan Academy、Mozilla の Brian Bondy 氏によって共同創設されました。
Braveブラウザについて: https://brave.com/ja/