また、Braveの月間アクティブユーザーが世界で3000万人、デイリーアクティブユーザーは1000万人を突破しました。
BraveのiPhoneとiPadアプリのユーザーは、新機能「Playlist」 を、v1.25版から利用可能になりました。これはユーザーが動画・音声コンテンツを好きなプラットフォームから保存し、楽しめるようにする機能です。Brave Playlistを使うと、ユーザーは複数のプラットフォームから選んだコンテンツを1つのプレイリストに保存して、いつでも、どこでもアクセスできます。音楽、動画、ポッドキャストなどを、通勤や旅行、日常生活で楽しむのに最適な機能です。
- Playlistを開くには、メニューから「Playlist」をタップします。
- コンテンツをPlaylistに追加するには、「Brave Playlistに追加する」ボタンをタップします。動画や音声プレイヤーを長押ししても、Brave Playlistに追加するためのオプションを表示させることができます。
- Playlist内のアイテムは、長押しして上下に動かすことで、好きなように整理することができます。
Playlist画面でタップして選択することで、動画やポッドキャストを再生して視聴することができます。再生オプションは次の通りです:
- 再生 / 一時停止
- 15秒進む / 戻る
- 再生速度の上げ下げ
- 次のアイテムにスキップ
新しくPlaylistに追加した動画は、Playlistの先頭に表示されます。動画や音声はバックグラウンド再生が可能です。つまり、Braveから離脱したり、Braveアプリをバックグラウンド状態にしても、再生し続けます(この機能は、Appleのピクチャ・イン・ピクチャ機能によって実現しています)。動画や音声は、設定でオンにすれば自動再生させることができます。例えば、Brave Playlistに5つのアイテムがある場合、上から2番目のアイテムを、1番目のアイテムが再生終了すると自動で再生開始させることができます。動画や音声は、デバイスのロック画面やコントロールセンターで操作ができ、フルスクリーン再生を行うことも可能です。