新機能、サーバーの追加、さらなるサブスクリプションなど、BraveのビルトインVPNが進化しました
Braveの最新VPNアップデートでは、数百の新しいサーバー、都市レベルの選択、および拡張された端末サポートにより、ブラウザから直接、比類のないプライバシーとセキュリティのソリューションを提供します。
この記事を読む →最新版Braveブラウザのリリースで、デスクトップとAndroidにおいてプライバシーがさらに強化されます。
Braveでは、プライバシーはBraveのコアとなるコードに実装されている重要な保護機能です。Braveのプライバシー保護機能は、ただのマーケティング目的で実装しているものではありません。追加のダウンロードを必要とせず、デフォルトで有効になっており、そして設定も必要ありません。
Braveブラウザの最新版のリリース(デスクトップ/Android版のv1.38)では、プライバシー保護機能が拡張され、さらに使いやすくなっています。また、このバージョン1.38では、AndroidのBrave Rewardsユーザー向けのエキサイティングな機能が導入されています(日本語訳注:日本国外のユーザ向けの機能です)。1.38の主な更新は以下の通りです。
Shieldsは、Braveがユーザーのプライバシーを保護するために不可欠な機能です。Shieldsは、広告やトラッカー、クッキー、フィンガープリンティングや、その他のオンラインであなたを特定し追跡するトラッキング技術をブロックします。Shieldsは、追加のダウンロードや設定の必要がなく、すぐに利用することができます。Braveを一度ダウンロードするだけで、プライベートなWebブラウジングが可能になるのです。
1.38では、Brave Shieldsのデザインを刷新し、より使いやすくなりました。また、Braveの保護機能によってページが正常に読み込まれない場合に、Shieldsの設定をより直感的に調整できるようになりました。
ShieldsではBraveがブロックしたすべてのプライバシー脅威を確認できます。アクセスしたページのアドレスバーにあるBrave Shieldsアイコンをクリック/タップしてください。
先日先行してアナウンスをしたDe-Amp機能が1.38に実装されます。
Accelerated Mobile Pages(AMP)は、Googleが設計し、推進している非標準のパブリッシングフォーマットです。理論的には、AMPはWebページの読み込みを高速化し、見た目をきれいにするのに役立つとのことですが、しかし実際にはAMPはGoogleの独占を強化し、人々が閲覧するページや、それらのページと人々がどのように相互作用するかについて、Googleにさらに広い視野を与えることになります。
AMPでは、ブラウザで本来のWebページにアクセスする代わりに、Googleのサーバーにキャッシュされたバージョンのページを読み込みます。Braveデフォルトの保護機能は、AMPページを回避し(de-AMPし)、代わりに正規版のページを読み込みます。これにより、プライバシーが保護され、パブリッシャーが独立性を保つことができ、ページの読み込みやメモリのパフォーマンスも向上します。
また1.38では、Android向けのGeminiユーザーウォレットが登場しました!AndroidでBrave RewardsにオプトインしたBraveユーザーは、GeminiアカウントをBrave Rewardsに接続して、Basic Attention Token(BAT)を受け取ることができます。(日本語訳注:日本国外ユーザ向けの機能です。日本国内在住の方はbitFlyer口座でBATを受け取ることができます。)
Braveは、プライバシーがデフォルトであると信じ、ユーザデータはユーザのものであり、それらはブラウザとデバイスにおいて保護されなければならないと考えています。Big Techの卑劣な(そして危険な)やり方は、この考えと真っ向から対立しています。
1.38のリリースで、Braveはユーザーデータの保護をブラウザの基礎とし、トラッカー、フィンガープリントや、その他Webに隠された様々な危険から守るべく保護機能の強化を推し進めます。iOSのv1.38も間も無くリリースされます。こちらもさらに多くの機能が追加される予定です!
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