Brave Wallet BetaがAndroidでリリースされました。iOSでもまもなくリリースされます。モバイルで暗号資産へのアクセスをテストできるようになりました。

先月デスクトップ版BraveでローンチされたBraveウォレットは、モバイル版Braveにてベータリリースされました。テスターやアーリーユーザーはモバイル版Braveに組み込まれた暗号資産ウォレットから暗号資産ポートフォリオの保管、管理、資産育成、スワップを行えるようになりました。今後のリリースでは、Web3 DAppsとの接続も可能になり、EVM互換のネットワークサポートを搭載する予定です。

Braveウォレットはブラウザネイティブであるため、セキュリティリスクや余分なCPUやメモリへの負担を軽減します。Braveウォレットは、優れた安全性とパフォーマンスで、ほとんど全ての暗号資産を取引することができるようになります。

モバイル版のBraveウォレットベータでは次のようなことができるようになります。

  • 現在および過去のマーケットグラフを見る(価格データはCoinGeckoにより提供)
  • スワップ機能搭載のプロバイダ一覧から最適な価格マッチングを探しだす
  • アセット(資産)の送受信
  • MetaMaskなどのセルフカストディウォレット、Braveの旧仮想通貨ウォレット拡張機能、その他のウォレットから簡単に自分のウォレットをインポートする

今後予定されているモバイル版Braveウォレットの機能追加には、以下のようなものがあります。

  • ノンファンジブルトークン(NFT)、マルチチェーンをサポートしたポートフォリオの管理
  • EVM対応ネットワークの追加と管理
  • EVM対応ネットワークのDAppsとの連動
  • NFTの送受信 

「Braveは先日、月間アクティブユーザ数が4600万人を超えました。デスクトップ/モバイルを問わず、すべてのユーザに、今日の暗号資産ユーザに理想的な、ブラウザに直接組み込まれたウォレットを提供できることに興奮しています」とBraveのCTO兼共同創業者であるBrian Bondyは話します。「今Braveのユーザは、すべてのデバイスで高性能で安全性の高い暗号資産ウォレットの恩恵を受けることができ、Braveは彼らにシームレスな暗号資産体験を提供することができます。」

Braveウォレットは無料です。ユーザは、モバイルデバイスにBraveブラウザをダウンロードするか、Braveモバイルアプリを最新のバージョン1.33に更新すれば使用が可能です。Androidでは既にバージョン1.33が公開されており、iOSでは数日中に公開されます。Braveウォレットを利用するには、ユーザはBraveアプリを開き、ブラウザメニュー(「…」または「:」)より、ウォレットアイコンをクリックしてください。

: Brave Walletは、Braveユーザがプライバシー保護された広告を閲覧することでBasic Attention Tokens(BAT)を獲得できるオプトイン機能であるBrave Rewardsとは異なります。ユーザは、Brave Rewardsで交換したBATを、送金プロセスを経てBrave Walletに保管することができますが、Brave RewardsとBrave Walletはつながっていません。

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